6月10日(金)、交通安全教室を行いました。
今月は宮古市の交通安全指導隊の方に来ていただき、信号の見方や横断歩道の渡り方を教わりました。
指導隊の方のお話を聞いて、道を渡る前の左右の確認と手を挙げる練習をみんなで実際にやってみました。
大きいお友だちは普段から行っている子も多いようで、かっこよく手を挙げて渡っていましたが、小さいお友だちは緊張もあってか、渡っている間手を挙げ続けることが難しかった様子。
しかし何度も練習を重ねていくうちに、お兄さんお姉さんのようにかっこよく手を挙げて渡ることが出来るようになりました!
0・1歳のお友だちはベビーワゴンに乗って練習に参加しました。
左右の確認を先生と一緒に頑張りました。
お部屋に入ってからは、みんなで交通安全のビデオを見ました。道路での危険な場面や車が急ブレーキをかけるシーンを見て、どうして歩道を歩くのか、どうして飛び出したら危ないのかを学びました。
大きいお友だちは、道路を渡る際の『とまと』のお約束のお話も聞きました。
と…とまる
ま…まつ
と…とびださない
これらを守ることが道路での事故を未然に防ぐことにつながります。
今日学んだことを道路を渡る際は思い出しながら、気を付けて横断しましょう!
指導隊の皆さん、ありがとうございました。