2月17日にばら組・たんぽぽ組・ちゅうりっぷ組が津軽石中学校の3年生とのリモート交流会に参加しました。中学生が考えたゲームを各クラス交代で楽しむ流れでした。
1番目はちゅうりっぷ組が交流。
種目は「ジャンケン列車」と「はんたい信号」
ジャンケン列車ではジャンケンで負けてしまい悔し泣きする姿が見られたり、はんたい信号では中学生が話した言葉の「反対」の動きをする事に混乱しながらも、ホールからは楽しそうな声が聞こえてきました。
2番目はたんぽぽ組です。
種目は「カードめくり対決」と「イラストあてクイズ」
カードめくり対決では2チームに分かれて、「赤」・「白」の陣地取りゲーム。
イラストあては中学生から出された絵を見て何の絵なのかを答えるゲームでした。
カードめくりはルールを理解するまでに時間が掛かってしまったようですが、楽しく遊ぶことが出来ました。
最後はばら組です。
ばら組も2チームに分かれて「言葉探しゲーム」と新聞紙を使った「バランスゲーム」でした。
チーム対抗戦と言う事で白熱し、出されたお題の言葉を一生懸命に探す姿が見られました。
新聞紙バランスゲームは少しずつ小さくなっていく新聞紙の上にバランスを取って乗るゲーム。バランスがとりづらくなっていくと「きゃー」「わぁー」と言う声がホール中に響き渡っていました。
今回はリモートでの交流会でしたが、次回は直接、現地での交流会が実現すると良いなとおもいました。
中学生の皆さん、たくさん楽しいゲームを考えてくれてありがとうございました!