12月20日(火)、交通安全集会を行いました。
今月は、「冬道の安全を知る」という事で、雪道や凍った道路での危険と安全な歩き方、寒い日の履物や服装について学びました。
「防寒具ってどんなもの?」
小さいお友だちは「防寒具」という言葉自体初めて聞いた子も多かったと思いますが、大きいお兄さんお姉さんを中心にどんどん手を挙げて発言していました。
暖かい上着に手袋・マフラー、滑り止めのついたブーツなど、冬はたくさんの服を着ます。厚着になることで転んだ時に体が上手く動かず、ケガに繋がってしまうことも…
そこで寒い日の「おやくそく」
・おうちのひとと手をつないで歩く
・暖かいかっこうをする
・走らない
最低気温が0度を下回る日も増えてきましたね…
この3つのお約束を守って怪我の無いよう安全な歩行を心がけましょう!