7月21日(金)、食育集会がありました。
今月は「噛んで食べる事の大切さ」のおはなし。
「かむかむ」という絵本をみんなで見ました。
みんなが噛むときはどんなとき?の問いかけから始まるお話。
ご飯を食べるとき、ガムを噛むとき、かたいおせんべいを噛むとき…など
毎日必ず「かむかむ」していると思います。
よく噛んで食べると、
・いろんな音がしてたのしい!
・お腹がいっぱいになってうれしい!
・うんちもすっきり!
・いろんな味がしておもしろい!
など実は噛むことは脳の発達にとって、とっても重要なはたらきがあるのです。
他にも、頑張る時、踏ん張る時も実は歯をぎゅっと噛んでいて、
そのおかげで気持ちが落ち着いたり、勇気が出たり、痛みにも耐えられたりなど、
強い身体になれるそうです。
毎日何気なくしている「かむかむ」も、実は大切な行動だったのだと
とっても勉強になりました♪
運動会へ向けての練習も始まっています。
よく噛んで、好き嫌いしないでなんでもよく食べて、
力いっぱい暑い夏を乗り切りましょう!