
11月15日(土)、あかまえこども園で初めての行事 「あかまえマルシェ」 を開催しました。先生たちは、子どもたちやご家族が楽しみに来てくれることを思いながら、ワクワクした気持ちで準備を進めてきました。

当日は、作品展・写真展をはじめ、


アルミホイルアートやフォトフレーム作り、リース作り、ブレスレット作りなど、子どもも大人も楽しめるブースが並びました。

さらにパン販売や運動遊び、保護者会によるバザー、学研体験教室などもあり、会場は活気にあふれていました。


午前9時の開店と同時に、たくさんのご家族が来園。

子どもたちはいつもと違う雰囲気に少し緊張しながらも、飾られた作品や写真を見て感動した様子を見せていました。写真展ではじっくりと写真を眺め、作品展では我が子の成長を感じる場面もありました。

子どもたちは製作活動に取り組む際、保護者と一緒に集中して作業する姿が見られました。親子で協力しながらアイデアを形にしていく時間は、とても和やかで、笑顔にあふれていました。一つひとつの工程を丁寧に進める姿からは、ものづくりの楽しさだけでなく、親子の絆の深さも感じられました。



保護者会のバザーでは、品物を選びながら楽しそうに買い物をする姿も見られました。

卒園児も久しぶりに来園し、友だちとの再会を喜ぶ姿が印象的でした。懐かしい話をしたり、製作を楽しんだり、山で遊んだりと、思い思いの時間を過ごしていました。

楽しさのあまり、閉店時間になっても帰らずに過ごすご家族も多く、終始笑顔に包まれた一日となりました。
初めての「あかまえマルシェ」は、地域のつながりや子どもたちの成長を感じられる素敵な時間となりました。来年度はどんな企画にしようか、職員一同すでに楽しみにしています。


























































